中尾城 山梨県北杜市須玉町小倉 20080614
説明板から九割以上判読不能、ステンレス製だろうか錆はまったくない、詳細不明。場所探しに難攻したが中小倉（なかこごえ）で地元の人に尋ねたら、その人の先祖がお殿様の家来で、落城後も最後までご先祖様は相手方に降伏しなかったため（家康に）、遠くまで逃げて四回も名前を変えたといわれた。その後落ち着いたのか、何代目かの時に再びこの地に舞い戻って来て自分があるとの事らしい、今風で言うと社長の秘書にあたる役職の方（女）の記念碑か墓碑か塔がここにあるとの事（その名前と由来、場所を聞いたが聞きなれない言葉と長話しで忘れてしまった）。とにかく場所を聞く時間よりもお城に関する話が長くなってしまった。国道141号線西川橋西詰信号を東へ県道601号線に入る、バス停中尾で左斜めに入る道があり、入った場所の左側に説明板が設置してあります、そばの工場（某精機）付近一帯が城跡のようです。
