石城山神籠石 山口県光市塩田 20031227

光市の石城山神籠石です。”いつ頃、だれが、何の目的で構築したかは長く定説がなく神域説と山城説とで論争されてきたが、発掘調査の結果、従来知られていなかった空壕、柱穴、等が発見され式古代山城の一つであるといわれるようになった。神籠石(こうごいし)とは巨石を一列の帯状に並べて山の中腹から八合目あたりを鉢巻状に取り囲んでいる古代の大土木工事の遺跡につけられた名前です。九州にしか存在しないとされてきたこの大遺跡が本州でも発見されたのは考古学界の注目するところとなった。”説明板から。

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