富山城
富山県富山市本丸
”1543年、越中守護代神保氏が重臣水越勝重に命じ築城させたといわれる。その後神保長職、上杉謙信等の攻防の拠点となった。1581年に入城した佐々成政が豊臣秀吉に敗れたのち1590年頃に加賀前田家の持城となる。1639年加賀藩三代藩主前田利常の次男利次は、十万石を分与され富山城に入城、初代富山藩主となり、以後232年富山藩主前田家十三代の居城であった。”説明板から。内部は郷土資料館。
富山県の城