日光奉行所跡

栃木県日光市安川町

柵の中の一段高い所に説明板があり読めない。カメラがあればよみとれるが。”元禄13年(1700)に、日光山守護として40余年を日光廟に尽くした梶定良「かじさだよし」の屋敷を役宅として日光奉行所が置かれ、寛政3年(1791)役宅に接して役所が建てられた。日光奉行は、日光廟の警備、営繕、祭事一切をつかさどるほか、日光領の司政や裁判を行った。明治2年(1868)に日光県が置かれその庁舎にあてられたが、同4年、廃県とともに建物も取り壊された”説明板から。

日光奉行所跡

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