要害山城

島根県松江市宍道町宍道

”金山要害山は宍道湖側(北)を正面とする山城で、海抜144mの頂上には、詰成と呼ぶ本丸址が広がっている。この城は出雲守護京極高氏の孫秀益が城を築いて宍道八郎と号した応仁から天正年間までの約百30年間の間この地方で勢力を誇った宍道氏の本拠地であったことは間違いないであろう。”説明板から。
JR木次線の南宍道駅東側付近

Mapion

近くの城址

島根県の城