真山城
島根県松江市法吉町
”真山は新山とも書かれ、標高256mで、野面積みの石垣が残っている.毛利軍の将、吉川元春が真山に陣を布き、尼子軍が拠る白鹿城を攻め、白鹿城を落城させる。1569年尼子勢が真山城を占拠し広瀬の富田城に迫ったが敗れ1571年尼子勝久は真山城を去った。以後毛利氏が城を修理して家臣を置いた。城の廃止時期は明らかでない。”説明板より。
島根県の城