神西城
島根県出雲市東神西町
”この山を一般に神西城(じんざい)というが、正式には、龍王山竹生城という。相模国鎌倉から小野高通が地頭として下向し、ここに築城したといわれる。以後この地名をとって神西を襲名し十二代続いた。いわゆる尼子時代の後期に活躍した神西元通有名である、元通は尼子勝久らと尼子家再興を目指して毛利軍と戦い続けたが1578年播磨国上月城の戦いに負け自刃した。”説明板から。 登山口から歩いて約15分、出雲神西駅南側平成スポーツ公園西側方面の山、那売佐神社が目標地。
島根県の城