月隈城 つきぐまじょう 大分県日田市丸山２丁目３ 20070812
日田市の月隈城です
。駐車場に車を置き散策を開始(お盆の数日は駐車場無料開放としてありました）、帰安碑の説明がしてある所には多くの横穴があった。城址には月隈神社等がありました。大きな木の下には小さな赤い杭に月隈城址。堀から住宅地に入る所に日田代官所跡があります。
小さな月隈城の標柱。
”豆田町は、1601年から小川壱岐守光氏が月隈山に丸山城を築いた際、友田村から民家を移して城下町をつくったのに始まる。当初は丸山町といったが後の石川忠総のとき豆田町と改める。1616年石川主殿守総輔6万石の領主として居城し領民の繁栄と豊穀祈願のため社殿を創設し諸神を鎮祭する。後に永山城として日田郡代が永山布政所を置く、ある時期を除いて日田が幕府直轄の天領となるのは、両小川氏が代官となった1639年からである。”説明板から。
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