日上山城 ひかみやまじょう 岡山県苫田郡鏡野町寺和田 20030524

鏡野町の日上山城です。城主小瀬甫庵は永禄7年日上山城主、小瀬勘兵衛政秀の長子として生まれた、若年より宇喜多氏に従い多くの武功があった、一時豊臣秀次に医術を以って仕えたといわれる、又堀尾吉晴に仕えたときは松江城構築に功があった。吉春亡後は浪人として政治、道徳の正道を求め学問の研究著述に専念、多くの著書を刊行した。”説明板から。城主小瀬甫庵は「太閤記」の著者”。

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