信貴山城 奈良県生駒郡平群町大字信貴山 いこまぐんへぐりちょうしぎさん 20080728
平群町の信貴山城です。”標高433mの信貴山雄嶽を中心とする山城で、奈良県下最大規模を有する中世城郭。古くは天智朝における高安城域となり、中世には護良親王が鎌倉幕府軍への対抗拠点とするなど戦略的に重要な位置にあった。その後、戦国時代に木沢長政、松永久秀が築城入城し、大和を抑える本格的な山城として整備される。1577年松永久秀が織田信長に背き、大軍の総攻撃を受け50日間篭城、落城する。その後廃城。”説明板から。
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