片平城 長崎県東彼杵郡川棚町上組郷 20080426

川棚町の片平城です。”永正年間(16世紀の初頭)以来西の川棚は大村氏一族の所領でこの付近に館を構え背後の山腹に詰の城(片平城)を築いた、領主大村軍八郎は永禄、元亀の変、大村宗家の純忠に反逆したがこの城に拠る前に諜殺された。”説明板から。説明板の文字は消失、日焼け跡から判読した。河原城の南、福浄寺西南の山が城跡。お寺の入口に説明板が設置してある。城跡が近くに数ヶ所あり、何度も往復したので道を覚えてしまった。福浄寺の西南付近で山には現在登山道はなし、お寺に説明板と石柱があります。

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