平瀬城 ひらせじょう 長野県松本市島内 20040502

松本市の平瀬城跡。”古代この地を領有し統轄してきた平瀬氏は鎌倉幕府滅亡後に信府へ入る。信濃守護小笠原氏の新任あつく南北朝争乱時や、平時の生活においても表裏一体の関係で運命を共にしている、平瀬は小笠原氏にとってその後も最も重要な拠点であっておそらく平瀬城は南方の犬甘城と共に林城に前後する室町期に相互必要あって築城されたものと考えられる。平瀬城(北本城)比高約140m、平瀬城(南支城)比高約80mから、平瀬城はなっている。説明板から。

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