綾城 宮崎県東諸県郡綾町北俣 20060815
綾城歴史資料館等がある、入場料が必要。この地区に入れば遠くからでも場所の確認は出来る、また案内もある。”別名龍屋城、元弘年間（1331年ごろ）足利尊氏の家臣、細川小四郎義門がこの地方に下向を命じられ、その子義遠が綾を領有して築城、築城後、氏を綾と改めている。数代城主としてこの地方を治めていたが室町時代に八代将軍義政の頃、伊藤氏の家臣となった。このため綾城も伊東48城のひとつとなる、その後島津氏の支配下になる。”説明碑から。
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