田丸城 三重県度会郡玉城町田丸 わたらいぐんたまきちょうたまる 19990612

”田丸城は南北朝動乱期1336年後醍醐天皇を吉野に迎えようと伊勢に下った北畠親房が、愛洲氏や度会氏などの援助を得てこの田丸山に城を築いて南朝方の拠点としたことが始まりとされる。1575年織田信雄が大改造を加え本丸等を設け本丸には三層の天守閣を建てたが天正8年に天守閣は炎上した。江戸時代には紀州藩主徳川頼信の家老久野宗成が城主となり久野家は代々城代を勤めた、明治になり廃城となり取り壊された。”説明板から。野づら積みの天主台。

Mapion

近くの城址

118 541 450 「マップコード」および「MAPCODE」は潟fンソーの登録商標です。

三重県の城跡、館跡、屋敷跡、陣屋跡、番所跡、関所跡、狼煙台跡の訪問地等を載せております。

三重県の城