鹿伏兎城 三重県亀山市加太市場 かめやましかぶといちば 20040425

”鹿伏兎城(かぶと)は戦国武将関氏六代盛政の四男の四郎盛宗(鹿伏兎氏祖)によって正平の頃築かれた、はじめ牛谷城と呼ばれたが七代定好の代に修築して鹿伏兎城と呼称を改め城郭を整えた。1542年定好の子、定長が、時の将軍である足利義晴に白鷹を献じたことから白鷹城とも呼ばれた、1583年秀吉の軍勢に敗れ、鹿伏兎城を捨てこの地を去った。”説明板から。30度を越えるきつい登りの山城、(登山道は未整備のため注意して登山の事)と説明がある。目標地は神福寺。

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