白米城 はくまいじょう 三重県松阪市大阿坂町 まつさかしおおあざかちょう 20020112

籠城時に米で馬を洗い、水不足を誤魔化して勝つ””城跡は南北二つ郭からなり、北部は椎ノ木城とも呼ばれる、一方南部は白米城といわれてきた部分です。”嬉野町との境界に近い標高300メートル余の山頂に築かれた山城です、1352年の南北朝の争乱を伝える資料に初めて登場するが、もっとも良く知られるのが1415年に北畠満雅が足利将軍を迎え撃った戦いである、1569年信長の家臣秀吉らによって大河内城の北畠具教を攻略するため、先ず重臣大宮氏の守る阿坂城を攻め落城させる。その後この城は使われていない”説明板から。

Mapion

近くの城址

80 312 423 「マップコード」および「MAPCODE」は潟fンソーの登録商標です。

三重県の城跡、館跡、屋敷跡、陣屋跡、番所跡、関所跡、狼煙台跡の訪問地等を載せております。

三重県の城