赤木城 三重県熊野市紀和町赤木 きわちょうあかぎ 20020209

天正年間藤堂佐渡守(のち和泉守高虎)と、羽田長門守の両人が北山代官のとき築き、罪を犯した者を赤木城の西方の田平子峠で斬首し獄門にしたと「紀伊風土記」記している。また熊野市神山の文章には1588年豊臣秀長の北山攻めの後に築城したとある。藤堂氏は天正13年の紀伊攻めの際に北山入りし、文禄四年四国伊予三郡を与えられるまで11年間在居しこの頃に現在の城郭に整備したとものと考えられる。”説明板から。駐車場あります。

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