足柄城
静岡県駿東郡小山町竹之下
”相模と駿河の国境に位置し万葉時代より阪東への玄関として名高く足柄峠を本城として足柄街道をおさえるために1536年、北条氏によって築城された戦国の城です。武田勢に備えた城でもあるが、武田氏滅亡後天正18年小田原攻めの徳川家康の配下によって、武田に対して堅固に固めた城は一戦も交えず城を明け渡し落城しました。”説明板から。現在は久遠寺
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神奈川県の城