若宮神社、新城 鹿児島県出水市野田町上名 いずみしのだちょうかみみょう 20070430
出水市の若宮神社（新城)。
島津忠兼の城です。近くまで行き探したがわからず、出会った人に”若宮神社が近くにありますか”。無事に当日はいけたが、県道368号線の大日なんとかが祀ってある信号のない交差点をカーブミラーがある方向（西）に曲がりまっすぐ行ったと思うが、2－3日経つと道を忘れてしまう。曲がり角を写真に撮って置くべきだった。”祭神は島津常陸守忠兼公で薩州家第六代島津義虎の叔父である、神社境内は忠兼の居城跡であり亀井山城に対して新城と称した、文武にすぐれた野田城主であったという。1565年長島（肥後天草領）攻略の後、長島の残党のざん言にあい、出水城主義虎公に殺されてしまった。その後出水城内に怪異が多く。
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