一宇治城 いちうじじょう 鹿児島県日置市伊集院町大田 ひおきしいじゅういんちょう 20030101

日置市の一宇治城です。

”城山は一宇治城と呼ばれた城の跡です、ここの城に初めて住み城主となったのは、約8百年前鎌倉時代の初め、伊集院郡司の紀四郎でした、その後が四代続き次に島津氏の一族伊集院氏が城主なり数代続きました、その頃はは全くの山城で、北は神之川がながれ、三方は絶壁で天然の要害でした。伊集院氏が南朝の為に儀旗をあげたのもこの城でした、後に島津本家の城となり、第15代の貴久がこの城を中心に薩摩、大隈の平定に力を尽くしました、1550年に貴久が鹿児島の内城へ移り廃城となりました。”説明板から。現在は城山公園

Mapion

近くの城址

147 166 119 「マップコード」および「MAPCODE」は潟fンソーの登録商標です。

鹿児島県の城