金ヶ崎城

岩手県胆沢郡金ケ崎町西根諏訪小路
いさわぐんかねがさきちょう

”金ヶ崎城は大町氏の居城で大町主計定頼が1644年東山藤沢から移り、九代にわたって二百二十四年間居住した、大町以前には桑折氏、留守氏が居住したが十数年にすぎなかった、城館跡は大半は北上川に浸食され、東館、観音館は土木工事で削り取られ、城内を県道が貫通したり、本丸跡等は住宅地になっている”説明板から。地図は金ヶ崎神社の位置。

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岩手県の城