大宝城

茨城県下妻市大宝

”平安時代から南北朝時代にかけてあった城跡、1341年春日中将顕国が良親王を奉じて小田城よりここに移ってから、東国における南北朝の拠点となった、その後北朝方の猛攻をうけて苦戦を続け、食料不足と城内不和のため、1343年落城、城主下妻政泰は討ち死にした。城跡は大宝八幡宮の境内として今にその面影を留めている。”説明板から

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