真壁城
茨城県桜川市真壁町古城
”真壁六郎長幹により1172年築城、この頃は平清盛の全盛時代である、築城後関ヶ原合戦の直後1602年に至るまで真壁氏の居城であった。十九代房幹は主従関係のあった佐竹氏に従って秋田角館に移封された。その後真壁には浅野長政が5万石で入っており、墓所を本城東方、天目山山麓の伝正寺としたため真壁と浅野家、赤穂義士との関係も生まれている。”説明板から。県道41号線伝正寺入口信号の東側、真壁町民体育館
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茨城県の城