石弾城 いしはじきじょう 兵庫県加古川市加古川町木村 20090101
加古川市の石弾城です。”ここには南北朝には石弾城が築かれていた。宮本武蔵の甥で養子の宮本伊織が小倉藩筆頭家老に就き故郷の氏神である当宮の荒廃を嘆き武蔵の供養の意を込め浄戝を寄進し全社殿一式を再建した。城主は大井三樹伊像守宰任従五位左京亮で居を構えた、代々引き継ぎ赤松氏に仕え雁南刑部太郎長という者が了徳三年家督を継いで木村源五郎と号した、父に従って武功があったが康正元年父勇討死の後、なおこの石弾城を固め守っていたが、長禄元年山名宗全に攻められ討死落城した。”左右説明板碑から。泊川木村橋近くの泊神社
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