霊山城りょうぜんじょう

福島県伊達市霊山町石田

”南北朝時代陸奥国司となった北畠氏が1337年義良親王を奉じ、多賀国府から奥州将軍府を移した「霊山城」とはこれらの岩山の仏閣を転用した「寺院城郭」であった、後醍醐天皇より足利尊氏追討の勅命を受けた北畠氏が、再び西上の途に進発した所として史上有名である、1347年北朝軍によって炎上、陥落した。”説明板から

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