窪田城(久保田)

福島県郡山市富久山町久保田古町

”1588年伊達、佐竹両軍が久保田城で相対した際、政宗の臣伊東肥前重信は手兵30人余騎と共に政宗を救い戦死したので伊達家ではその後参勤交代の途上必ずここに籠をとめて香花を手向けたといわれる。この碑はもと逢瀬川の北にあったが水害で崩壊したので1740年に郡山機関区付近に移築されたが、県道拡張に伴い伊達家本陣跡と言われるこの地に再び移された。”説明板から。

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