青葉城
福島県石川郡浅川町浅川
”1189年陸奥征伐に参加した甲斐源氏の出である浅利(川)義成の孫、知義が大功があったので浅川の地頭職となり、青葉城を築き1万9千石を領したといわれている、その後知義の子孫は代々この城にあったが、しだいに石川氏が同族化を強めていった。戦国末期になって佐竹氏が南郷に進出してくるようになり、ようやく活躍するようになる、しかしその使命は久慈川川谷を抑える要点である赤館脇役に過ぎなかった。1569年より1589年にかけて数度の合戦が行われた。”説明板から。
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