猿喰城 さるはみじょう 福岡県北九州市門司区猿喰 20031231

北九州市門司区の猿喰城です。”鎌倉期南北朝期の山城、古城山の山頂部に位置し本丸跡と堀切などが残る、鎌倉初期に門司親房が門司城を本拠として勢力を振るった時に出城として築き一族を置いたとされる。南北朝期になると門司氏一族は南朝方、北朝方にわかれた、猿喰城主門司親頼は南朝方に属し北朝方に通じた門司城と対峙するが貞治2年に大内弘世の大軍に攻囲され親頼以下討死し落城した。”説明板から。(地図は付近の道路)。

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