亀居城 広島県大竹市小方2丁目 おおたけしおがた 20021228
大竹市の亀居城です。”1600年関ヶ原で敗れた西軍の盟主毛利輝元は領国八カ国の内防長二ヶ国を与えられ、その本城広島を去り、東国に味方した福島正則が芸備二ヶ国を与えられて入りました、1603年から築城を開始し1608年には完成しましたが正則は他界したので守将山田氏と森佐助の両名が入城しました。海に面した城、この城が亀居城と称されたのは城が、亀が伏した形に似ていることに由来、広島城の支城の一つ、しかし築城3年程で幕府の圧力で取り壊されます。”説明板から
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