相方山城 広島県福山市新市町大字相方 しんいちちょうさがた 20021104

福山市の相方山城です。”相方山は加井山の地にあり佐賀田山城とも記す。1467年のころより各地に群雄が割拠し、防ぐのに易く攻めるに難い地に城地を求めた、相方山城は毛利勢の先鋒として亀寿山城と対峙した。室町時代末期に西国街道の抑えとして出丸が築かれたのにはじまる。後有地民部少輔元盛は天正の初めここに本格的築城し、有地殿奥城より移るも僅か拾余年をえた1589年山城禁令により廃城する。”新市工業団地が目安

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