倉賀野城

群馬県高崎市倉賀野町

”治承年間秩父三郎高俊この地に来て居館を構え以来倉賀野を氏となす、倉賀野三郎光行城を改修し要害となす、高祖三郎より4百年居城とす、戦国動乱の世を迎える時の城主金井淡路守景秀よく攻守の軍略怠りなしといえども武運は空し、天象18年相州小田原に討死し城とともに興亡の歴史を閉じる。”説明板から。
倉賀野駅から駅入口信号を西に曲がり次の上町信号を南に入り鳥川堤防近くまで行き右手。

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群馬県の城