師戸城

千葉県印西市師戸

”師戸城(もろと)は、千葉氏の一族であった臼井氏の居城である臼井城の支城として、14世紀に築かれたというその後何度か改築され、現存するような形となったのは16世紀頃と推定される。城主については明らかでないが臼井四天王の一人である師戸四郎がこの城に関係があったかとも考えられる、臼井城とは渡しで連絡され臼井城の防衛に大きな役割を果たしたと考えれる、1566年上杉謙信の臼井攻めにもよくその猛攻を防いだが1590年、豊臣氏の下総攻略で洛城し臼井城と共に命運を共にした。”説明板から。

師戸城

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