根古谷城
千葉県八街市根古谷
”享徳年間に千葉氏の家臣円城寺氏が築城されたものと推測される、その後まもなく康正元年(1455年)千葉氏の滅亡によって円城寺氏も滅び、粟飯原氏が城主になったとみられる。それ以後の詳細は不明であるが1590年北条氏の滅亡と共に落城したものである。城跡には現在天神社が祀られている”説明板から。地図は法宣寺。法宣寺の南東に根古谷バス停があります、その南東側が城跡、天満宮もあります。
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千葉県の城