森山城

千葉県香取市下飯田

”小見川の最南端部、標高45mにある広大な城郭である。千葉常胤六男東六郎胤頼の居城として知られる。築城は1218年と伝えられ以後東氏代々の本城として栄えた、廃城は北条氏滅亡から間もない頃といわれるいる。東氏は千葉六党のひとつで鎌倉時代から南北朝にかけてこの下総一帯に大勢力を張った豪族で、この一族は月星のの紋印をもち、これを誇りにしている。城の南側の麓には芳泰寺がありこの寺は菩提寺”説明板から。

森山城

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