渡城愛知県岡崎市渡町東浦 わたりちょうひがしうら 20020727

岡崎市の渡城は渡古戦場の近くになります。
諏訪交差点で南に入り堤防がわに少し行き左に曲がり道路の下をくぐって進み
東海道本線を越えた所に村社八幡宮がある、
神社をすぎた付近から斜め前に入っていき50ないし100m位行ったところを
堤防がわに曲がるとまず”鳥居氏発祥の地”碑があり
堤防のところまで進むと渡城址碑がある。

”鳥居氏は松平、徳川氏のために数々の功績をたてた譜代の忠臣です、岡崎が今川氏の手にあった家康の苦難時代、家臣の鳥居忠吉が今川方の城代の目をかすめて、主君が帰城するために兵器や兵糧米をたくわえていた逸話は有名です”説明板より。渡里伝内忠氏築城の地(渡城址)碑。と脇に中嶋氏家譜碑があり”ひと呼んで鳥居法眼...渡里傳内忠氏と改心...末孫忠景は渡利新左衛門と称し...”説明石碑より 文字が浅く読み取りに苦労します

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