小美城 おいじょう 愛知県岡崎市小美町深萩 20030111

小美城。国道1号線大平町新寺で東に入り大平町駒場で右折し神明社前から東名を越えて進むと二股に道が分かれ、そのままメイン道路を走ると小美町深萩交差点に出る。ここを左折したところに板倉勝重の生誕地説明板があり、信号より美保橋側(乙川)道路東の深萩の民家屋敷に板倉勝重公生誕地碑がある、

”この地で生まれた板倉勝重は、駿府の町奉行をはじめ、小田原奉行、関東代官、江戸町奉行などを務めたほか、19年間に渡って初代京都所司代の要職にあり、非凡な行政手腕を発揮しました。”説明板より)

川沿いにある板倉伊賀守勝重公創建の瓶井神社跡です、道路から見えます、裏に由来が記してある、関連は西尾市貝吹町に長圓寺があり板倉一族の墓碑(板倉勝重公霊廟、肖影堂)があります、また中島交差点付近の浄光寺。

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