川手城 愛知県豊田市川手町シタシロ 20100314
豊田市の川手城です。シロノ上の川手古城付近で、適当に古城と思える山を歩いては見ましたが、何も標識らしきものはなく山神様が祭られていました、ここはあきらめて目的の川手城に行く。川手城は257号線と356号線が交差する三叉路が見える付近の356号線南側(山手)に斜め上に登る道があり、脇には防火水槽の標識がたっています。朽ちかけた小屋を右手に見、お墓の所を右に曲がり、さらに左廻りに登っていくと民家が見えてきます、ここまで3−4分です。猪対策防護ネットと思える柵の脇に沿って崖に向かうと道らしき踏み跡が山頂に続いてます。ここを登れば川手城説明板がある場所に出ます。または、下から登ってきた民家脇の道をそのまま真直ぐ登ると鉄塔の所に出ます。鉄塔の下を横切り小さな金網を敷いた橋を渡り左上に上ると川手城説明板があります。こちらがお勧めです。川手城説明板から降ると鉄塔の所に出るといった具合です。
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