川折城 愛知県豊田市浅谷町 20130720

豊田市の川折城です。以前から行ってみたかった所だが、
道順等が良く解からないので控えていたが思い切って行くことにした。
県道20号線脇に車を置いて畑と山の間を歩いていくと、
石像というか誰かが石を重ねたような物があった、道沿いには堰もある、
石像の付近から針葉樹林を直登した。
帰りの道案内にと木に印を仮止めして数分登ってきた、
木々に悩まされ汗を拭き拭き登って来たが気が付いたら
リュクのペットボトルが紛失、木に引っかかって落ちたのかな、
予備のペットボトルがリュクの中に1本あるのでそのまま進み、
帰りに拾って行こうと決断する。崩落防止が施された崖の上に出てきた、
なんと見下ろしたら、轍もない車がすれちがい可能の立派な林道が通っている、
「なんだ車で来れるのか?」。此処から林道を少し上って行くと
それらしき山の下に来たので、写真6の崖をよじ登るが手をかける所がない、
帰りもここから降りたが結局滑り落ちた、怪我はしなかったが、びっくりした。
山頂には特に何もなかった。山頂から少し反対に下ると堀切があって
川折城の石柱があった。帰りは林道はどこに通じているのか
わからないので今来た道を戻るが、来るときに付けた印が見当たらない、
少し焦ったがとにかく下ればいいので途中急斜面をすべりながら降りていく、
道が変わったので新品のペットボトルは回収出来なかった、
それでも登りはじめ位置より少しずれただけだった、
印の付け方をもっと勉強しなくては。行程約1時間位かかったような
気がするが記録をつけなかったので不明、
家に帰って林道の地図を確認したが、
webのMapにまだ記載されていないので詳細不明。
とにかく林道から見上げた位置に川折城堀割跡石柱があるのだけは確認した。

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