黍生城 きびゅうじょう 愛知県豊田市近岡町西キビュウ 20030429
追分の信号を北に少し入った所右に黍生城址入り口案内が電柱脇にある、道は急な坂だが(左側に砂や砂利を扱う工場がある、隣は整形外科だったかな）何とか上れそうなので車で駆け上がると大きな空き地がある、車を駐車し、まずは黍生城址と思える遠くに見える山を撮影する。右に曲がると今度は本当の入り口、さあ登城開始。最初はなだらかな山道だが杉林に入ると急な道に様変わり、数分も歩くと水のみ場（ただコップが置いてあるだけ）がありコップも備えてあるので試飲する、20分位経ったか山道から開けた所にでた、”山頂かな”と思った場所は車が走行可能な林道である、苦労して歩いてきたので林道を見るのはあまりいい気持ちではない”きびゅう山頂 左に10ｍ”の標識があるのでそこまで歩くと今度は”山頂へ”の標識があった、ここからが本当の黍生城址へ登城だと思い急勾配の山道を5分位歩くと黍生城址に到着、山頂には望遠鏡と説明板が並んで設置してあった、４月に行ったので城址には鯉のぼりが泳いでいた。片側のみ展望がきいた、近くは山ばかりで遠くの町並みを見ようとすると望遠鏡が必要かも知れない、
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