東広瀬城 ひがしひろせじょう 愛知県豊田市東広瀬町城下 ひがしひろせちょう 20030413

三河広瀬駅踏切横の広瀬神社で線路そばに急な階段があります(標高70m位)、
登りきると伝承では興国5年矢作川を天然の要塞として当地の豪族児島高徳が
この東広瀬城を築城したといわれる.....と記された説明板の所に出ます
(標高90m位)ここは廣瀬神社となっていて大きな広瀬城址碑が建っています
、線路と反対側麓の道路沿いに東広瀬城址碑があります。
”東広瀬城は矢作川上流屈指の平山城である。築城年代は定かではない
、城主三宅氏は松平、今川、織田氏との連合、対立、服従を繰り返した、
1560年松平元康に攻められて落城”説明碑より。
(2015年現在廃線で線路はありません。)

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