浅谷城 愛知県豊田市山谷町 20030116

豊田市から足助町香嵐渓を抜けて浅谷城探しに向かった。真冬の寒い時に行ったらこの山ヶ谷付近は標高が結構あるみたいで付近の峠道路の山影には残雪が踏み固められてアイスバーン状態であった、ノマールタイヤでは危険と浅谷城址寸前で今回は断念(実際には萬昌院看板を見逃してかなり行き過ぎていた、平勝寺の付近まで)、峠に設置してある五輪松の説明板と一緒にあった融雪剤を写真に収め、次回は暖かいときにと思い帰路に着く、この説明板には”年齢800歳の変妖自在の八百比丘尼は...”の説明が記してありました。4月、再度の訪問、足助の町から山ヶ谷の道に入り、左に足助城入り口を眺めそのまま山を上っていくと萬昌院の案内が変則十字路に設置してある小さなミラーの下部にあります、この十字路右下の急な坂道を下っていきます。右に曲がりながら坂を下ると空き地があります。そのまま進み電柱先を(民家の石垣があるところ)右下先に進む(車可)、舗装がなくなった所に車を置き、山に入っていきます。山の中には特に道はありません、適当に木々を掻き分けて歩く、浅谷城には城山八幡宮の碑がありました。2016年には案内標柱や整備が進んでいました。

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